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マレーシアは、アジアで初めて負傷したパレスチナ人を受け入れた国となった。
アンワル・イブラヒム首相はこれについて、「パレスチナからの負傷者を受け入れるという政府の決定に対して批判があったことに失望している」と述べる一方、批判の存在を認めながらも、「連邦政府と州政府が協力し、国民の支持を受けて実現した」と強調している。
首相はまた、一部の指導者や村民、公務員の中には「外国人を治療する必要性を疑問視する意見があった」と説明。しかし政府は「国民の期待に応え、この責任を共に果たしている」と理解を求めた。