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8月20日夜、マレーシア航空のクアラルンプール国際空港(KLIA)発上海浦東空港行きのMH386便、A330-300型機がKLIAを飛び立つも出発直後に「キャビンの気圧問題」が発生した疑いがあり、引き返すというトラブルがあった。
フライトレーダー等のデータによると、同機は「スコーク7700」という緊急コードを発信し、1万フィートまで降下した。原因はキャビンの気圧問題とされている。なお同機は、約70分間の飛行の後、安全にKLIAに着陸した。
一方、同日早朝には、メルボルン発KLIA行きのマレーシア航空MH128便が、オーストラリアのノーザンテリトリーにあるアリススプリングス空港に緊急着陸した。現地報道によると、このフライトは午後11時20分頃にメルボルンを出発したが、数時間後にアリススプリングス空港に無事着陸した。