ワニ発生のセランゴール州の湖、安全確保と発表

セランゴール州野生動物保護および国立公園局（Perhilitan）のワン・モハマド・アディブ・ワン・モハマド・ユソフ局長は、9月5日に発見され捕獲された塩水ワニ（アメリカワニ）以外に他の爬虫類の存在が確認されなかったと述べた。これによりセクション7にある湖について安全であると発表、他のワニはこの地域で確認されていないとしている。

爬虫類の存在可否は夜間視力ドローンや監視カメラを使った厳重な監視の結果判断したという。

局長は「4日にワニが確認された際に設置した2つのワナも、7日に撤去され、作戦は終了した」と報道関係者に語っている。