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クアラルンプール国際空港(KLIA)のメインターミナルビルから約1km離れたブンガ・ラヤ・コンプレックス(BRC)外の道路で9月25日、陥没穴が発見された。なお、周辺の建物など公的財産への被害は報告されていない。
空港管理を手掛けるマレーシア・エアポーツ(MAHB)によると、「KLIAの両ターミナルへのアクセスやフライト運航、滑走路は影響を受けていない」と説明。管理会社は現場を封鎖し、状況をの確認を行っているという。関連当局にも通知されており、修復作業が進んでいる。なお、周辺道路が一時的に影響を受けた。
公共事業局(JKR)は、BRC付近で1メートルの深さの陥没穴が発生し、下水管の漏れが原因と疑われると指摘している。