関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]
ペナン環境局(DOE)は、タンジュン・ブンガの「浮遊モスク」付近で、海水に茶色の筋が見られる画像がソーシャルメディアで拡散されたことを受け、州の水産局およびマレーシア漁業開発局(LKIM)に対し、問題の調査を依頼したもようだ。
この事件はソーシャルメディア上で急速に注目を集め、様々な憶測を呼んでいる。
「浮遊モスク」は正式名称をMasjid Terapung Tanjung Bungahといい、2007年に完成。マレーシア初の高床式モスクとして知られる。満潮時には海に浮かんでいるかのように見えることから「浮遊モスク」と呼ばれる。
同環境局のノラジジ局長は11月10日、「環境局はこの問題を調査しており、非常に目立つ場所であることから、故意の行為である可能性もある」と述べている。