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KLでのラマダンバザール65カ所で開催へ-2021/04/13
KLでのラマダンバザール65カ所で開催へ-2021/04/13
2021.04.13
政治・社会
クアラルンプール市役所(DBKL)は4月11日、13日から始まるラマダン(断食月)向けバザールの開催箇所が65カ所になると発表した。ただ、営業時間の制限など標準運用手順(SOP)の徹底順守が求められる。
ラマダンバザールは毎日の断食明け向けの食べ物などを提供する場として毎年断食月期間のみ開催され、多く人で賑わう。しかし、昨年は新型コロナウィルスの感染の深刻化で開催が禁止され、オンラインでのデリバリー形式となった。
DBKLによると、63カ所では主催者が監視し、2カ所ではDBKL職員が見張る。
開催時間は午後3時から午後8時までに制限。また、出入口の制限や「フィジカル・ディスタンシング」など一連のSOPの順守が必要となる。
DBKLはまた、4月17日から「アイディルフィトリ・バザール」も開催することを明らかにした。屋台約200店舗が出店する。DBKL市役所近くにあるチャンベル・コンプレックス裏で開かれ、午前10時から午前0時までオープン。5月12日まで開かれる。こちらもSOPの順守が求められ、DBKL職員が会場内を常時監視する。
一方で、クランタン州政府は4月11日、州内でのラマダンバザールの開催を禁止すると突如発表した。また、モスクでの断食月向け祈りも認めない。州内では新型コロナウィルスの感染者数が増加しており、「感染防止のために必要」(地方自治体・保健・住宅委員会のイザニ・フシン委員長)と理解を求めた。実効再生産数(アールノート)は1・12に達しており、さらに感染が広がる恐れがある。
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