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*週末の読み物*「ラマダン」=「断食」ではない-2021/04/17
*週末の読み物*「ラマダン」=「断食」ではない-2021/04/17
2021.04.17
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4月13日午後、ラマダン(断食月)が始まった。今年は5月13日午後までと決められ、その後2日間はハリ・ラヤ・プアサ(ラマダン明け)で全国が祝日となる。
【本文】 「ラマダン」イコール「断食」と捉えている人も少なくないが、ラマダンとは、本来ヒジュラ暦における9月を意味する名である。しかし実際にはラマダンという単語が断食を意味するような用法も増えている。
イスラム教徒(ムスリム)にとって、ラマダンの一カ月は「聖なる月」となっている。ムスリムは日の出から日没にかけて、一切の飲食を断つことで、空腹や自己犠牲を経験。飢えた人や平等への共感を育む。また周りの親族らと苦しい体験を分かち合うことで、連帯感は強める。この時期には、寄付(ザカート)や施し(イフタール)が行われる習慣がある。
ラマダン時期には、ラマダン・バザールは日没後断食明け向けの食べ物(ラマダンファスト)などを提供する場として開催される。たくさんの屋台が並び、多くの人で賑わう。ただ、昨年については、が新型コロナウイルス感染の深刻化で活動制限令(MCO)が出ている期間にも重なったため、市民による屋台への立ち寄りが禁止され、オンラインによるデリバリー形式で対応する異例の格好となった。
ただ実施に当たっては、営業時間の制限など標準運用手順(SOP)の徹底順守が求められる。
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