輸入鳥類330羽 鳥インフルで殺処分-2021/05/31
2021.05.31 政治・社会検疫サービス局(Maqis)は5月29日、アフリカ・マリから輸入された鳥類330羽が鳥インフルエンザに感染していたため、殺処分したと発表した。
殺処分となったのは、ギニアエボシドリ、ニシムラサキエボシドリ、ネズミガシラハネナガインコなど5種類330羽で、輸入日から隔離期間内に検査をしたところウイルスが見つかったという。
マレーシアでは動物の輸入に際しては一定期間の隔離が求められ、この期間に検査を受けることになっている。