KLのコンビニなどでの酒類販売 月末まで延長-2021/10/01
2021.10.01 政治・社会クアラルンプール市役所(DBKL)は9月30日、コンビニエンスストアなどでの酒類販売を月末まで延長して許可すると発表した。
DBKLは昨年11月、コンビニエンスストア、食料品店、漢方薬店での酒類販売を認めないとするガイドラインを発表。今年10月1日から施行するとしていた。
今回の延長について「販売管理に関する研究をするため」とDBKLは説明した。これまで関係業界団体などから抗議の声が上がり、これに考慮したためと見られる。