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隣国2カ国へ麻薬密輸 ジョホール州で摘発-2021/10/21
隣国2カ国へ麻薬密輸 ジョホール州で摘発-2021/10/21
2021.10.21
政治・社会
マレーシア国家警察麻薬取締局は10月20日、ジョホール州タンジュン・プルパス港で覚せい剤約400キロを押収したと発表した。中米グアテマラからフィリピン向けの貨物の中で見つかり、マレーシアを中継地点としていたもようだ。
フィリピンの麻薬取締局から情報をもとに、16日に薬物が積載されているとされるコンテナを特定。特殊な画像スキャン装置で検査した結果、コンテナ内に輸入申告書と不一致の物品があることが判明した。「コーヒー豆」と申告された100袋のうち14袋に覚せい剤が入っていたという。
一方、海事執行庁(MMEA)は10月19日早朝、同州ムアール沖合で漁業向けに使われている「トゴック」と呼ばれる足場の上に覚せい剤23キロなどを発見した。逮捕者は出ていない。
この足場は国境から12カイリのところにある。同庁のパトロール船が近づくと不審なビニール袋が置いてあるのを発見。中を確認すると覚せい剤のほか、合成麻薬のエクスタシー2000個やエラミン5が90個が入っていた。
同庁は「インドネシアに密輸するため、この足場を使った可能性がある」と新しい手口であることを指摘。引き続き捜査して、容疑者を特定したい考えだ。
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