ホームマレーシアニュース出入国地点 4カ所を新たにオープンへ-2021/11/01
出入国地点 4カ所を新たにオープンへ-2021/11/01

出入国地点 4カ所を新たにオープンへ-2021/11/01

2021.11.01 政治・社会
ハムザ・ザイヌディン内相は10月30日、マレーシアへの入国地点4カ所を新たにオープンさせる方針を明らかにした。 4カ所はトレンガヌ州スティウ、ジョホール州デサル海岸、サラワク州トゥロック・メラノとバレ。 トレンガヌ州スティウは同州北部に位置し、クランタン州寄りの郡。出入国管理局施設を今年7月から建設しており、早ければ年末または来年初めにはオープンさせるとしている。タイ南部にも往復ができるようになるもようだ。 また、ジョホール州デサル海岸では同局施設はほぼ完成しており、近くオープンさせるという。シンガポールやインドネシアのバタム島やビンタン島などと航路をつなぐ予定。 一方、サラワク州トゥロック・メラノとバレは難航している。両地点もインドネシアとの国境になる内陸に位置しているため、道路を敷設する必要がある。土地の取得問題が挙がっており、先に同州政府と協議したとも同相は話した。詳しいことについては明らかにされていない。
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