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ロヒンギャ族 18年間に8300人超が第三国に-2021/11/04
ロヒンギャ族 18年間に8300人超が第三国に-2021/11/04
2021.11.04
政治・社会
カマルディン・ジャファール外務副大臣は11月3日、過去18年の間にミャンマー出身のロヒンギャ族8312人を第三国に移住させたことを明らかにした。
この数字は2003年から2021年までの数字で、移住先はこれまでに日本をはじめ、米国や豪州、カナダといった国々。米国が最も多い7000人以上が移住したという。一方で、フィンランドは18年間でたった1人だったという。
マレーシア政府は第三国に再移住させるために各国政府と協議しているが、同副大臣は「あまり結果が出ていない」とも説明した。
同副大臣は今後も東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国や国連高等弁務官事務所(UNHCR)とも協議を続け、移住先を見つけるよう努力するとしている。
イスラム教徒でもあるロヒンギャ族は同じイスラム教徒が多数住むマレーシアを目指すことが多い。すでに20万人以上が国内に難民として流入してきており、副大臣は「これ以上受け入れることはできない」とも強調。ミャンマー政府にも同国のラカイン州の人道問題を解決するよう強く求めている。
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