アフリカ8カ国からの入国制限を解除-2021/12/29
2021.12.29 コロナカイリ・ジャマルディン保健相は12月28日、新変異種のオミクロン株の感染拡大で今月初めに導入されていたアフリカ8カ国からの入国制限措置を解除すると発表した。
対象となっていたのは南アフリカ、ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、ジンバブエ、マラウィ。8カ国は米国や英国、インドなど10カ国の「感染の高い国のリスト」に切り替えられた。これら国からの渡航者は入国はできるものの、定められた規定に沿うことが求められる。