ジョホールなど3州、洪水での被災者数が増加-2022/01/02
2022.01.02 政治・社会年末から降り続いている豪雨により、ジョホール州、マラッカ州、ヌゲリ・センビラン州の洪水による被災者数は1月1日現在も増え続けている。
ジョホール州では3本の主要河川で水位が危険レベルに達している。元旦の午後4時現在、洪水の被災者は271世帯1,080人と、正午ごろの192世帯658人から増加した。市内では10カ所以上の避難所が設けられている。
一方、マラッカ州では、正午時点で100世帯382人だった洪水の被災者数が午後4時現在、134世帯507人まで増えている。