ホームマレーシアニュースバイクタクシー運用開始  首都圏で、運輸相も試乗

バイクタクシー運用開始  首都圏で、運輸相も試乗

2020.01.16 政治・社会

二輪車によるタクシー配車サービスが首都圏で1月1日から始まった。

運用を開始したのは「ディーゴ・ライド」で、首都圏で500台以上のバイクタクシーが登録している。初乗り3キロは3リンギで、その後加算される。同社はクランバレー首都圏全域をカバーする。ただ、雨季にはサービスを停止する。

一方、乗用車を使った配車サービスの最大手「グラブ」も今後市場に参入する。初乗りは3・70リンギ。その後1キロあたり0・55リンギが加算されるほか、サービス料として毎回0・3リンギも課金される。ただ、グラブは当面、首都中心部のみを運行する。

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