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クアラルンプール中心部の観光名所である チャイナタウンの歩行者優先エリアで、車両通行禁止時間の延長が提案されている。 地元商店主らがクアラルンプール市庁(DBKL)に正式に要望書を提出しており、日中から夜遅くまで歩行者が安心して買い物や散策できる環境を整える狙いだ。
現在、代表的な通りである ジャラン・ペタリン(Jalan Petaling) と ジャラン・ハン・レキル(Jalan Hang Lekir) の2区間では、夜市(ナイトマーケット)に合わせて 午後6時~午後11時まで車両通行が禁止 されている。要望書では、これを 毎日正午~午後11時まで延長する べきだと訴えているという。
要望を出したのは、屋台や小規模商店で構成される クアラルンプール屋台・小売業者協会(Kuala Lumpur Hawkers and Petty Traders Association) の代表ダトク・アン・サイ氏。同氏は、「通行車両が少ない時間帯が長いほど、観光客や買い物客が安全に快適に過ごせる」と延長の必要性を強調した。
アン氏はまた、「Visit Malaysia 2026(VM2026)」キャンペーンの観光客増加が見込まれることにも触れ、歩行者優先時間帯の拡大が観光地としての魅力向上につながるとの考えを示している。
提案について市庁側はまだ正式な承認を行っておらず、今後関係者との協議を続ける方針だ。歩行者空間の拡大が実現すれば、地域住民や観光客の安全性と利便性がさらに高まると期待されている。