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マレーシア東海岸のケランタン州コタバルで開催されたオートバイ愛好者向けイベント「RXZ Forever Legend」の集会で、主催者が露出の多い服装の女性参加者に退場を求める出来事があり、関係者による服装規定への対応が注目を集めている。
問題が起きたのは2月6~7日に行われた二日間のイベント会場。プログラムディレクターのムハマド・フザイファ氏によると、会場入り口でスタッフが参加者の服装をチェックしており、スカートと胸元が大きく開いたトップスを着用した女性に対し、「露出が多すぎる」として退場を促したという。
主催側は、会場が「カバーアップゾーン(体を覆う衣服が望ましい区域)」として指定されていたと説明。全体で約20,000人のモータースポーツファンが国内外から訪れた中で、ほとんどの参加者はイスラム教の慎ましい服装基準に従っていたとされる。
また、服装が不十分と見なされた女性約30人には、会場側が用意したヒジャブ(イスラム式頭覆い)を配布して着用を促す対応も行われた。用意されたヒジャブは約100枚にのぼったという。
イベントの閉会式には、ケランタン州首相のモハメド・ナスルディン氏も出席し、参加者とともにRX-Zバイクに乗ってフィナーレを飾った。主催者は、今回の反響を受けて次回イベントの開催を検討しているとしている。