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マレーシア政府は、サバ州、サラワク州、ラブアンを対象に、ディーゼル補助制度を拡大し、5月4日から申請受付を開始すると発表した。
今回の措置は、「補助金付きディーゼル管理システム(SKDS)」の適用範囲を東マレーシアに広げるもので、対象となるのは主に陸上貨物輸送業者。登録された車両は、政府が設定する補助価格である1リットル当たり2.15リンギでディーゼルを購入できる。
申請は、政府のオンラインポータル「MySubsidi」を通じて受け付けられ、対象となる車両は有効な車両登録証(LKM)を保有し、商用車として正式に登録されている必要がある。また、企業や事業体も会社委員会(SSM)や地方当局などに登録されていることが条件となる。
補助ディーゼルの購入には「法人向け燃料カード」が使用される仕組みで、承認を受けた企業は石油会社を通じてカードを申請する必要がある。
政府は今回の制度拡大について、補助金をより的確に配分しつつ、輸送コストの抑制や経済の安定に寄与することを目的としていると説明。対象事業者に対し、早期の申請を呼びかけている。なお、本制度はマレーシア国内で正式に登録された事業者および商用車が対象となるため、外資系企業を含む現地登録事業者も条件を満たせば利用可能とみられる。