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東マレーシアのサバ、サラワク両州で旧正月元旦の1月29日に発生した大雨による洪水で、多数の避難者がが出るなど、大きな被害が出た。
サラワク州では、36か所の一時避難所(PPS)に862世帯・2,981人が避難した。
また、ミリ市内で発生した土砂崩れにより、25世帯・105人が避難を余儀なくされた。
一方、サバ州では、291世帯・1,019人が避難。
さらに、西海岸と東海岸を結ぶ主要幹線道路「ジャラン・コタキナバル‐サンダカン」が洪水の影響を受け、一部通行が制限、一時は片側1車線の交互通行が強いられた。