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パレスチナ・ガザ地区への人道支援を目的とした船団「グローバル・スムード・フロティラ(GSF)」に参加し、イスラエル軍に拘束されていた活動家らが釈放された。マレーシア人を含む一行は、週末にも帰国する見通しだ。
今回釈放されたのは、ガザ支援船団「GSF 2.0」に参加していた計428人の活動家で、このうち29人がマレーシア人。船団は今月、ガザ地区へ向かう途中の公海上でイスラエル軍により拿捕され、全員が拘束されていた。
マレーシアの支援組織「スムード・ヌサンタラ司令センター(SNCC)」のサニ・アリム総局長によると、活動家らは現在、バスでイスラエル国内のラモン空港へ移送されており、トルコ政府が手配した特別便でイスタンブールへ向かう予定だという。
これらの特別便は、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の指示により手配されたもので、トルコ航空の3便が使用される見込み。マレーシア人活動家らもこれらの便で移動した後、帰国の途につくとみられる。
また、アンワル・イブラヒム首相はこれまで、活動家らの安全確保と早期釈放に向け、友好国と連携しながら外交ルートを通じた対応を進めてきた。今回の釈放についても、各国との協力の成果とみられる。
マレーシアはパレスチナ支持の立場を明確にしており、政府および市民団体は引き続きガザ地区への人道支援活動を継続する方針だ。