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クアラルンプールのチョウキット市場で4月13日午前10時頃、出入国管理局による一斉取り締まり「オプス・クティップ」が実施された。
入管職員の姿を見るなり、外国人らが一斉に走り出すなど、現場は一時騒然とした。
入管当局によれば、検査対象となった外国人136人のうち、インドネシア人80人、バングラデシュ人13人、ミャンマー人5人、インド人4人、イエメン人1人の計103人を拘束。
男女の内訳は男性80人、女性23人で、年齢は21歳から58歳である。
現在、拘束者らはジャラン・ドゥタの移民局事務所で手続き中である。