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ジョホール州クライ近郊のセナイで、移民局による大規模な摘発が行われ、74人の身分不明または不正滞在の外国人が拘束された。実施されたのは住宅10棟を対象とした捜索で、当局によればこの取締りは数週間にわたる情報収集と監視の末のものだった。
捜査は現地時間11月26日午前0時45分に開始され、約40人の取締要員が二階建て住宅に踏み込んだ。通報により不意を突かれた外国人の中には逃げようとした者や部屋に隠れようとした者もいたが、当局はこれを制圧し全員を拘束したという。
拘束された74人は、インドネシア籍の男女、ミャンマー籍の男女、バングラデシュ籍男性など多国籍で、年齢は18歳から47歳。中には生後わずか2か月のミャンマー人の男児や、4歳のインドネシア人少女も含まれていたとのことだ。
移民局によれば、彼らは有効な旅行書類を所持していないか、滞在許可を過ぎて滞在していたという。同局は、拘束者全員を1959/63年制定の移民法に基づき調査し、現在はセティア・トロピカの移民拘留施設に収容している。
今回の摘発は、不法入国や不正滞在への対応を強化する政府の姿勢を示すものであり、今後も当局による監視と取り締まりが続く見通しだ。