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ジョホール州で高級車密輸摘発 約8.8億円相当押収

ジョホール州で高級車密輸摘発 約8.8億円相当押収

2026.02.24 政治・社会

マレーシア南部ジョホール州で、高級車の関税未納に関与したとされる密輸組織の摘発が行われ、当局は総額約2,200万リンギット(約8.8億円相当)の車両42台を押収し、4人を逮捕した。

ジョホール州税関によると、摘発は特別作戦の一環として実施されたもので、州内の複数の場所を一斉に捜索。押収された車両は高級輸入車が中心で、適正な輸入関税が支払われていなかった疑いがあるという。

当局の調査では、関係者らが輸入書類の虚偽申告や制度の不正利用などにより課税額を回避していた可能性があるとみられている。摘発された4人は現在、関税法などに基づき捜査を受けており、有罪となれば罰金や禁錮刑が科される可能性がある。

税関は声明で、同様の不正輸入は国家の税収に損失を与える重大な違反行為だと指摘し、今後も高級車を含む輸入品の監視を強化する方針を示した。また、輸入手続きに関わる業者や購入者に対し、法令順守を徹底するよう呼びかけている。

マレーシアでは輸入車に対する関税や物品税が高く設定されており、不正な輸入や関税回避をめぐる摘発が各地で行われている。今回の大規模な摘発は、当局による取り締まり強化の姿勢を改めて示すものとなった。

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