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消息を絶ったマレーシア航空機MH370の新たな捜索が行われたが、これまでのところ機体の残骸を特定する手掛かりは見つかっていないことが明らかになった。
マレーシア運輸省の航空事故調査局によると、今回の捜索は海洋ロボット企業オーシャン・インフィニティと協力して実施され、2025年3月から2026年1月にかけて2段階で行われた。
捜索は南インド洋の新たな海底区域を対象に実施され、約7,571平方キロメートルの海底を調査。作業は「発見できなければ報酬なし(no find, no fee)」の契約条件のもとで進められた。
第1段階は2025年3月25日から28日まで、第2段階は2025年12月31日から2026年1月23日まで実施され、両段階を合わせて計28日間の捜索活動が行われた。しかし、悪天候や海況の影響で作業が中断されることもあったという。
航空事故調査局は「現時点で実施された捜索活動では、航空機の残骸の位置を特定するような発見は確認されていない」と説明した。
マレーシア航空MH370便は2014年3月8日、クアラルンプールから北京へ向かう途中で消息を絶ち、乗客227人と乗員12人の計239人が搭乗していた。航空史上最大級の未解決ミステリーの一つとされている。
政府は、今後も搭乗者の家族に情報を提供し続けるとともに、状況について必要に応じて更新を行うとしている。