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マレーシアの国営航空会社 マレーシア航空 は、中東地域の安全保障状況の悪化を受け、ドーハ(カタール)、ジェッダ、メディナ(ともにサウジアラビア)への全便を3月4日まで一時運休すると発表した。乗客と乗員の安全確保を最優先とした措置としている。
同社によると、今回の対応は中東地域の緊張の高まりを受けた予防的措置で、状況を継続的に監視しながら運航再開の可否を判断する方針。対象便の利用客には予約変更や払い戻しなどの対応を行うとしている。
また、マレーシアの航空会社 バティック・エア も同様に影響を受けており、3月1日発のクアラルンプール―ドバイ便を運航中止とした。乗客には別便への振り替えや全額払い戻しを案内している。
一方、現時点で エアアジア など他の航空会社による大規模な中東路線の運休措置は限定的とみられるが、各社は情勢を注視しており、状況次第では運航計画が変更される可能性がある。
航空業界では、中東情勢の不安定化が続く場合、各国航空会社が飛行ルート変更や運航制限など追加措置を講じる可能性があるとの見方も出ており、渡航予定者には最新の運航情報を確認するよう呼びかけられている。