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米国大使館とマレーシア科学技術革新省(MOSTI)は16日、宇宙分野への関心を若い世代に広げることを目的とした教育プログラム「One Moon, Many Worlds(ワン・ムーン、メニー・ワールズ)」を発表した。次世代の科学者やエンジニア、宇宙分野の人材育成を目指す取り組みだ。
このプログラムは、宇宙探査や科学技術への理解を深めるとともに、米国とマレーシアの宇宙分野における協力関係を強化する狙いがある。イベントはクアラルンプールの国立プラネタリウムで開催され、宇宙開発や教育関係者、学生らが参加した。
MOSTIのナグレンドラン・カンガヤットカラス事務次官は、「マレーシアは世界の宇宙エコシステムにおいて、単なる参加者ではなく、重要な貢献者となることを目指している」と述べ、人材育成やイノベーションの強化が将来の経済成長につながるとの考えを示した。
また米国大使館のデービッド・ギャンブル臨時代理大使は、この取り組みが両国の長年のパートナーシップを象徴するものだと強調。「未来への共同投資を通じて、宇宙開発と両国関係の将来はより明るいものになる」と述べた。
マレーシアは近年、宇宙の平和利用に関する国際的枠組み「アルテミス合意」に参加しており、今回のプログラムは宇宙分野での国際協力と教育促進を象徴する取り組みとなる。