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マレーシア政府は26日、国内各地で悪化しているヘイズの影響を受け、8月31日の独立記念日(ナショナルデー)祝賀行事について、規模や会場を変更する可能性があると明らかにした。ファーミ・ファジル通信相は、行事そのものを中止する予定はないと説明している。
今年の国民記念日の主要行事は、8月31日午前7時からプトラジャヤのダタラン・プトラジャヤで開催される予定。一方、前日の8月30日にはクアラルンプールのダタラン・ムルデカで前夜祭が予定されており、政府は両行事について安全面を考慮した対応を検討している。
ファーミ通信相によると、政府は首席書記官のシャムスル・アズリ氏を中心に、関係省庁や機関と協議。環境、気象、教育、保健当局などが参加し、今後の大気状況や天候を踏まえて、行事の規模や会場、参加者の安全対策を決定する。
特に今年は、3州から約1,500人の中高生が参加し、人文字を披露する予定となっており、屋外での長時間活動による健康への影響も考慮される。
アンワル・イブラヒム首相も26日、ヘイズが早期に収束し、国民記念日と9月16日のマレーシア・デーの祝賀行事が予定通り開催できることを期待していると述べた。
政府は今後の大気質や天候を注視しながら、国民の健康と安全を最優先に最終判断を行う方針だ。