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マレーシア最大の空港であるクアラルンプール国際空港(KLIA)の景観整備プロジェクトが、当初計画通りの6カ月で無事完了したと発表された。これは住宅・地方自治省(KPKT)が主導する取り組みで、国家の玄関口としての魅力向上を目的としている。
プロジェクトの総費用は300万リンギ(約1.2億円台)で、昨年8月に開始された。「KLIAナショナルゲートウェイランドスケープ開発プロジェクト」と名付けられたこの整備は、マレーシア空港公社(MAHB)や運輸省との連携のもと実施された。
住宅・地方自治省のンガ・コー・ミン大臣は式典で、「時間、エネルギー、開発コストを節約しつつ、計画を迅速に完了できた。プロジェクトを通じて、統一と多様性、および政府の協力体制の強さを示すことができた」と述べた。
整備は主に以下の4つのゾーンに分かれて行われた:
この整備は、Visit Malaysia Year 2026(VM2026)キャンペーンと連動しており、空港利用者や観光客に対して第一印象の向上を図る狙いがあるという。大臣は、「KLIAが国内外からの観光客を迎える主要拠点としてふさわしい姿となり、観光産業や経済成長にも寄与するだろう」との見通しを示した。
またンガ大臣は、各州および地方自治体にも地域の景観向上を呼びかけ、マレーシアのアイデンティティを反映した整備の推進を求めた。