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マレーシア航空370便(MH370)の行方を追う最新の海底捜索で、これまでのところ目立った発見や決定的な手がかりは確認されていないことが報告された。南インド洋の捜索区域での取り組みは継続されているものの、成果にはつながっていない。
MH370の最新捜索は、英国に拠点を置く調査会社 オーシャン・インフィニティとマレーシア政府の契約に基づいて行われている。現地時間1月15日までに、捜索船 Armada 8605 による作業は約7,236平方キロメートルの海底を対象に行われたが、有意な成果は報告されていない。作業には最大で3台の自律型海中探査機が投入され、天候が良好な日には計画どおり調査が進められたものの、1月15日の悪天候で一時中断された。
捜索は南インド洋のいわゆる「第7アーク」と呼ばれる区域で進行中で、引き続き計画的な調査が行われる方針だが、成果は天候や海洋条件に左右されるとしている。捜索船は次の捜索活動に向け、フリーマントル(オーストラリア)に戻り乗組員交代を行う予定だという。
MH370は2014年3月8日、クアラルンプール発北京行きの途中でレーダーから突然姿を消し、乗員乗客239人の行方が長年にわたり不明のままとなっている。今回の捜索は、機体の残骸を特定し真相解明につなげるため再び開始されたものだが、現段階では明確な手がかりには至っていない。