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クアラルンプール国際空港(KLIA)では、中東地域をめぐる安全保障情勢の悪化を受け、中東方面への直行便が一時的に運休・欠航となり、出発便の多くが主にアジア域内の目的地に向かう運航となっていることが現地報道で伝えられた。
この状況を受け、マレーシア空港グループ(MAHB)が発表したところによると、先週末から合計で26便の運休が確認されており、13便の出発と13便の到着が取り消されたという。欠航の大半は、中東地域を結ぶ路線に関するものだ。
一方で、KLIAからは主にシンガポール、ベトナム、インドネシアなど、アジア圏内を結ぶ便が通常通り運航している様子も伝えられており、乗客の流れは当面アジア内移動に集中しているという。
この背景には、中東の一部空域が安全上の理由から閉鎖されていることがあり、航空会社各社は影響を避けるために運航計画の見直しを進めている。専門家は地域情勢の改善が見られるまで、こうした運航の変化が続く可能性があると指摘している。
KLIAを利用する旅客は、出発前に航空会社や空港の最新の運航情報を確認するよう各社から呼びかけられている。今後、中東ルート再開の時期や航空会社の対応についても引き続き注視が必要だ。