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ペナン港湾委員会(SPPP)は、ナショナルデー(8月31日)およびマレーシアデー(9月16日)に関連し、8月31日、9月15日、16日の3日間、マレーシア国民を対象にフェリーの無料運行を実施すると発表した。
今回の取り組みは、アンワル・イブラヒム首相が発表した祝日追加(9月15日)に呼応する形で行われ、マレーシアデー記念式典が翌16日にバターワースのPICCAコンベンションセンターで開催されるのに合わせた措置となる。
SPPPのヨー・スンヒン委員長は、「港湾監督機関として、またペナン港運営会社であるPPSBと連携しながら、重要な国家行事において公共交通の利用を促す姿勢を示すもの」と述べた。
また、「この取り組みが国民の生活負担を軽減する一助となれば」と強調した。
ヨー委員長はさらに、政府が国民生活の支援に向けて戦略的な対策を積極的に講じていることに謝意を示し、「全ての国民への感謝と敬意が込められている」と語った。