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中国の習近平国家主席によるマレーシアへの国賓訪問に伴い、4月15日から17日にかけて、クアラルンプールおよびその周辺地域では大規模な交通規制が実施される。
マレーシア警察(PDRM)は、習主席の移動に合わせて計17路線で一時的な通行止めや迂回措置を行うと発表した。規制は30分から45分間にわたり、警察当局は対象時間中の道路利用を避けるよう呼びかけている。
また、空港運営のマレーシア・エアポーツ(MAHB)は14日、習主席の到着および出発に合わせて、クアラルンプール国際空港(KLIA)第2ターミナルへの車両アクセスが一時的に制限されると告知した。
対象期間は4月15日18時から19時、17日8時50分から9時50分までであり、この間は第2ターミナルの出発・到着・駐車場エリアへの道路が全面的に遮断される。
代替手段として、第2ターミナルへのアクセスはKLIAエクスプレスかトランジットを利用した第1ターミナル経由の鉄道利用に限定され、同ターミナルへの到着者も第1ターミナルへの移動が求められる。