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ラマダン月を迎え、断食の初日となった3月2日、ペナンのラマダンバザールは「断食明けの食事(イフタール)」を食べたい大勢のイスラム教徒(ムスリム)で賑わった。
ペナンのリトル・インディアにあるクイーンストリートのバザールでは、25軒の屋台がムルタバやナシブリヤニといった伝統的な料理を販売。
厳しい暑さと断食時間にもかかわらず、商人と客の双方が笑顔を見せ、ラマダンの精神を体現していた。
ペナン州のチョウ・コンヨウ州首相は、2025年にリブランドされた「ラマダン・フード・フェスト」を開幕式に臨席、バザールの長年の伝統に触れた。