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クアラルンプール中心部で、歩道を占有していた宗教関連の「街頭布教(ダクワ)」用テントが、クアラルンプール市役所(DBKL)により撤去された。同市役所は、今回の措置は法令に基づくものであり、公共の通行を確保するための対応だったと説明している。
市役所によると、撤去されたテントは繁華街のブキッ・ビンタン地区のジャラン・ブキッ・ビンタンに設置され、歩行者の通行を妨げていた。現場は観光客や買い物客で混雑するエリアで、安全面や都市景観への影響も懸念されていたという。関係当局は現場の占有が公共空間の利用規則に違反していると判断し、法的手続きに沿って撤去を実施した。
DBKLは声明で、公共の歩道は市民や観光客が安全かつ円滑に利用できるよう確保される必要があると強調。すべての団体や個人は、公共スペースを使用する際に事前許可を取得し、関連規則を遵守しなければならないとしている。
また同市役所は、今回の対応は特定の団体を狙ったものではなく、都市管理および公共秩序維持の一環であると説明。今後も無許可の構造物設置や公共空間の不法占有に対しては、監視を強化し必要に応じて撤去措置を取る方針を示した。