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サラワク州、2026年までにユネスコ世界ジオパーク認定を目指す

サラワク州、2026年までにユネスコ世界ジオパーク認定を目指す

2025.04.04 政治・社会

サラワク州政府は、サラワクデルタジオパークを2026年までにユネスコ世界ジオパーク(UGGp)に認定される目標を順調に進めていると発表した。
都市計画、土地行政、環境担当の副大臣ダト・レン・タリフ・サレ氏は、ユネスコの認定審査が今年行われる予定であり、予定通り達成できるとの自信を示した。


レン副大臣は「この目標を達成するためには、皆で協力しなければなりません。この機会を逃すと、2026年に認定を受けることができなくなり、再申請には数年を要することになります」と記者団に語った。


昨年10月、サラワク州首相タン・スリ・アバン・ジョハリ・トゥン・オペン氏は、州政府がユネスコの認定基準を満たすために積極的に取り組んでいることを発表しており、この目標達成に向けた準備が着実に進んでいることを強調している。

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