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パハン州の大学生、コーラン踏みつけ疑いで拘束

パハン州の大学生、コーラン踏みつけ疑いで拘束

2026.02.27 政治・社会

マレーシア東部パハン州で、イスラム教の聖典コーランを踏みつけたとされる大学生が警察に拘束された。

報道によると、問題の行為を捉えたとされる動画がソーシャルメディア上で拡散し、警察が捜査を開始。動画の内容が宗教感情を傷つける可能性があるとして、当局は関係者の身元を特定し、学生を事情聴取のため拘束したという。

警察は現在、刑法および通信・マルチメディア関連法に基づき、宗教的調和を損なう行為に該当するかどうかを含めて詳しい経緯を調べている。押収した電子機器の解析などを進め、動画の真偽や拡散の経緯を確認する方針だ。

マレーシアは多民族・多宗教社会であり、宗教問題に関する発言や行為は社会的緊張を招きやすいことから、当局は国民に対し、宗教に関わる問題について冷静な対応と拡散の自制を呼びかけている。また、ソーシャルメディア上での挑発的な投稿や誤情報の共有を控えるよう注意を促した。

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