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セランゴール州プチョンの飲食店で電力メーターの改造をめぐり、店舗主を欺いたとして、国営電力テナガ・ナショナル(TNB)の請負業者を手がけるティアガラジャン被告(40)がセッションズ裁判所で有罪を認めた。
事件は3月19日に発生し、被告は代替起訴内容に対して罪を認めたため、判事は1週間の禁錮刑と3,500リンギの罰金を言い渡した。
判決は3月20日から執行され、罰金未納の場合にはさらに6カ月の禁錮刑が科される。
セッションズ裁判所とは、刑事・民事事件を扱う中級裁判所。
高等裁判所(High Court)の下位に位置し、地方裁判所(Magistrates’ Court)の上にあたる。