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マレーシア気象局は、2025年8月3日 午後4時時点で、国内6地域において「レベル1(警戒レベル)」の熱波が観測されていると発表した。
半島部では、ケダ州バンダル・バハル、ペラ州セラマ、パハン州テメルローの3地域で、過去3日間にわたり日中の最高気温が35~37℃を記録している。
また、東マレーシアでもサバ州のテノムおよびピタス、サラワク州リンバンで同様の暑さが続いており、熱中症のリスクが高まっている。
気象局は、これらの地域の住民に対し、屋外での長時間の活動を避け、こまめな水分補給や適切な休息を心がけるよう呼びかけている。