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KLIAエアロトレイン、保守後に電源トリップで一時停止

KLIAエアロトレイン、保守後に電源トリップで一時停止

2025.09.04 政治・社会

クアラルンプール国際空港(KLIA)で9月3日午後1時36分ごろ、エアロトレインの一つが電源トリップにより一時的に停止した。列車はサテライトターミナルに接近中に停止し、乗客は標準作業手順に従い中央プラットフォームの通路を通って安全に降車したと発表された。

KLIAによると、もう一つのエアロトレインは通常通り運行しており、本館とサテライトターミナル間の旅客輸送に支障は生じなかった。空港側は影響を受けた利用者に謝罪の意を表明した。

今回の事案は、8月18日から31日にかけて実施された2週間の夜間保守作業を終え、エアロトレインが9月3日から24時間体制での運行を再開した直後に発生した。

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