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香港発のエアアジア便、気圧異常で酸素マスク作動

香港発のエアアジア便、気圧異常で酸素マスク作動

2025.04.08 政治・社会

格安航空会社(LCC)エアアジアのAK139便、香港発クアラルンプール行きが4月6日、
技術的な問題により機内の気圧が異常をきたし、酸素マスクが作動する事態となった。

同社は「安全上の措置として酸素マスクが作動し、客室乗務員が適切に対応した」と発表している。

同便は同日午後4時5分、クアラルンプール国際空港第2ターミナルに安全に着陸。けが人などの報告もない。
技術的な問題については総合的なエンジニアリング評価を経て原因が特定され、すでに修復されたという。

同社は乗客の協力に感謝を表するとともに、安全確保を最優先する姿勢を改めて示した。

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