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パハン州で、川に突然現れた大きな岩のような物体が、実はゾウの死骸だったことがわかった。マレー語紙の「Kosmo!」が報じた。
ゾウの死骸発見者は、漁師を営むアズマンさん。船で網を引き上げようとした際、死骸を発見したという。「50mほど離れた場所からは、大きな黒い岩が川に浮いているように見えた。しかし近づいてみると、それは溺死した野生のゾウの死体だった」と語った。
アズマンさんによれば、ゾウの死骸は丸太に引っかかっているように見えたという。ただ「体全体が無傷で、鼻には水が溜まっている状態だった」と述べている。
こうしたショッキングな発見に対し、地元では詳細な調査を行う予定だという。