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マレーシア航空の香港発クアラルンプール行きMH79便は11月24日、巡航高度での飛行中、技術的問題が発生したことからホーチミン市にあるタンソンニャット国際空港に緊急着陸した。
追跡サイト「Flightradar24」によれば、同便は現地時間午前9時12分に香港を出発し、午前10時41分にホーチミン市に到着。当該機は、前日に香港に到着した後、クアラルンプールへの復路便を運航している途中だった。
マレーシア航空は同便について、「147人の乗客と7人の乗員が乗っていたが安全に着陸した。機長は技術的問題を解決するため、予防措置としてホーチミン市への着陸を決めた」と説明した。