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バドミントンのHSBC BWFワールドツアーファイナルズで、マレーシア代表リー・ジージア選手が着用したユニフォームに、マレーシア国旗が逆さまに貼られるという不祥事があった。
この件について、シャツのスポンサー企業であるビクターマレーシアが謝罪した。
同社は12月11日にX(旧Twitter)で声明を発表し、この間違いについて「マレーシアやその国旗への敬意、また国際舞台で国を代表することの誇りを汚すものではないkと強調した。
声明ではさらに「マレーシア国旗は団結とアイデンティティの象徴であり、この不注意による意図しない不敬に対して深くお詫びする」「すべてのマレーシアのバドミントンファンおよびリー・ジージア選手に心から謝罪する」と述べている。
リー・ジージア選手は、このユニフォームを着用してグループA初戦に臨み、台湾の周天成選手を21-13、21-15で下して勝利を収めた。