ホームマレーシアニュースジョホールバルとテブラウで7月15・16日に計画断水 
ジョホールバルとテブラウで7月15・16日に計画断水 

ジョホールバルとテブラウで7月15・16日に計画断水 

2025.07.08 政治・社会

ジョホール州の水道事業者Ranhill SAJは、7月15日から16日にかけて、パシルグダンにあるスルタン・イスカンダル水処理場での保守作業のため、ジョホールバル市内およびテブラウの一部地域で約26時間の計画断水を実施すると発表した。
影響を受けるのは3万以上の利用者にのぼる。

Ranhill SAJのアヌアール・アブドル最高経営責任者(CEO)は、今回の作業は施設内の重要機器を対象としたもので、ジョホール州の安定した水供給を長期的に維持するために欠かせないと説明。
「この保守により、国家水サービス委員会(SPAN)の基準を満たす安全で高品質な浄水供給が今後も可能になる」と述べた。

断水中は病院や透析センターなど重要施設への対応として給水車が配備される予定。
Ranhill SAJは利用者に対し、事前に十分な水を備蓄し、節水に努めるよう呼びかけている。

詳細や最新情報は公式サイトやコールセンター、Facebookページを通じて確認できるという。

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