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教育省は4月16日、先に起きたセランゴール州プチョンでのガスパイプライン火災で罹災した学生128人のうち、入院中の2人を除く全員がすでに復学したと明らかにした。
ファドリナ・シデ教育相は、この火災による被害者は計133人であり、そのうち教師は5人であると説明。
「当初入院した9人はすでに退院しており、教育省として今後も状況を継続的に注視していく」と述べた。
また、4月3日に発表された支援策として、被災した教育関係者一人ひとりに1,000リンギが支給されたことを改めて報告した。
教育省は、精神的・学習面の支援を含む包括的なサポート体制も整備したとしている。
寄付金の贈呈式は、スバン・ジャヤのSMK USJ 23で行われた。