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モハマド・サブ農業・食品安全相は12月1日、国内各地で起きている洪水の影響でコメ不足が発生しているため、同時から輸入白米の価格を引き下げると発表した。
同相は、「洪水の影響で最も被害を受けたのは稲作業」と指摘。その次に野菜栽培、家畜飼育、魚類養殖が影響を受けたとしている。「このコメの不足分は輸入米で補うことが可能であり、国際市場で輸入米の価格が下がっている現在が好機である」と述べた。
「輸入価格は1トン当たり3,200~3,300リンギに上昇する可能性があったが、現在は2,800リンギにまで下がっている」と会見で語った。
なお、この輸入コメ価格の引き下げが地元農家に影響を与えることはないとし、「現在市場で流通する米の約56%は国内生産が占めており、政府はこの割合を61%に引き上げる目標を掲げている」と強調した。
同相はさらに、今年全国で洪水による農業被害が約1600万リンギに達すると推定。被害の評価が完全に完了した後にはさらに増加する可能性があると述べている。