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マレーシアのスルタン・イブラヒム国王が8月5日、ロシアへの6日間の国賓訪問のためモスクワに到着した。
国王を乗せた特別機は現地時間午後2時20分(マレーシア時間午後7時20分)にブヌコボ2国際空港に着陸した。
到着時には、ロシア科学高等教育相ヴァレリー・ファルコフ氏やロシア外務省儀典局代理局長ゲオルギー・クズネツォフ氏が出迎えた。
また、ロシア外務次官アレクサンダー・パンキン氏、駐マレーシア・ロシア大使ナイル・ラティポフ氏も空港で歓迎に立ち会った。
随行するマレーシア側の要人として、随員大臣を務めるモハメド・カーレッド・ノルディン国防相、外務省事務総長アムラン・モハメド・ジン氏、駐ロシア・マレーシア大使チョン・ルン・ライ氏が同行した。
今回の訪問は、両国関係のさらなる深化と協力強化に向けた節目と位置づけられている。