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先週土曜日から停電が続いていたサバ州東海岸の電力供給は、17日午後10時20分に完全復旧したとサバ電力会社最高経営責任者(CEO)モハド・ヤアコブ・ジャアファル氏が明言した。
この停電は、パンパンガのコロンピス村で発生した地滑りによって275KVコロンピス–セガリウド送電線の送電塔が倒壊したことに起因しており、Line 1およびLine 2 の両線で障害を引き起こしていた。
復旧作業では、新しい送電塔が建設され、今夜稼働を開始したことが確認された。これにより、西海岸のコロンピス村から東海岸のセガリウドにかけての送電回線が再び接続され、両地域の停電は解消された。
ヤアコブ氏は、現地で作業に当たった前線作業員および支援チームの尽力を称えるとともに、停電期間中に辛抱強く対応した住民に感謝の意を示した。