TKPがマレーシア進出、カンファレンスセンター開設
2017.05.03 経済・現地企業ティーケーピー(TKP、本社・東京都新宿区)は、5月5日に「TKPクアラルンプール・カンファレンス・センター」をオープンすると発表した。
立地はブキ・ビンタンのオフィスビル「セントラル・プラザ」21階で、42―183人収容の会議室4室(全381人収容)を有する。会議や研修・宴会など多目的利用が可能だという。
運営はTKPの連結子会社であるTKPミーティング・アンド・カンファレンス(M)が行う。海外進出はKLが7都市目となる。
TKPは「各主要都市や未出店地域において、利便性の高い機能的なオフィスビルやランドマークとなるビル、ホテルへの出店を積極的に進めることで、ネットワークの更なる拡充を図る」としている。(4月18日号)