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トレーラーからの木材粉が高速道上に散乱、20kmの渋滞発生

トレーラーからの木材粉が高速道上に散乱、20kmの渋滞発生

2024.12.02 政治・社会

南北高速道路(North-South Expressway)で12月1日、北行き260.2km地点で、木材粉を積んだトレーラーが制御を失い、積荷が散乱する事故が起きた。事故は午後5時過ぎに起こったが、この影響で約20kmにわたる渋滞を引き起こした。

セレンバン警察署のモハマド・ハッタ・チェ・ディン署長によれば、初期調査で、42歳の男性が運転する日野製トレーラーがセレンバンからクランへ向かう途中で制御を失ったことが判明したという。

トレーラーが制御を失い、木材粉が緊急車線、左車線、中車線に散乱したことでこれを処理するまでに車線が閉鎖されたことで大きな影響を及ぼした。なお運転手にけがはなかったという。

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